事務局の制作したプロジェクト公式の船印帳のことです。
公式船印帳にはあらかじめ称号申請のための台紙が印刷されており、そのまま申請ができるようになっています。
公式船印帳は参加社の御船印発行窓口でお買い求めいただけますが、一部お取り扱いのない参加社もありますので、参加社リストページからご確認下さい。
その他、一部参加社ではオリジナルの船印帳を制作しているところもあります。
各社工夫を凝らした個性豊かなデザインとなっていますので、旅の思い出にぜひお買い求め下さい。
※オリジナル船印帳には称号申請用の台紙は印刷されておりませんのでご注意下さい。
※2021年10月現在、オリジナル船印帳を販売しているのは佐渡汽船、東海汽船の2社となります。
ベーシックラインの公式船印帳。
プロジェクトのテーマカラーでもある「瑠璃色」をベースに銀色の箔をあしらったデザインとなっています。
瑠璃色は別名を「海を越えた色=ウルトラマリン」ともいい、その鮮やかな色味は数多の画家に愛されてきました。
このウルトラマリンの原料は中央アジアでしか産出されない宝石だったため非常に貴重で、ときには金よりも高値で取引されたほど。
そのため、芸術家たちはなかなか使うことのできないこの色に憧憬の念をこめて「海を越えた色」と呼んでいたのです。
そんな未知の世界に対する憧れ・ワクワク感が詰まった「瑠璃色」で船旅の楽しさを表現しました。
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<商品概要>
※英語表記の追加された「瑠璃の弐」については2022年9月12日以降順次出荷予定。
参加社の在庫状況によっては旧版である「瑠璃の壱」が当面販売されることとなりますので、予めご了承ください。
※2023年6月1日より希望小売価格を改定いたしました。
参加社における実際の販売価格の切替時期は在庫状況等により前後しますので予めご了承ください。
独立行政法人 海技教育機構(JMETS)とのコラボ船印帳第2弾。
JMETSの練習船2代目「帆船・海王丸」は2024年9月に竣工35年を迎えます。大海原をイメージした美麗なスカイブルー箔を使用して、多くの船員育成に貢献してきた雄姿を描いた印帳です。
※取扱社については「参加社リスト」をご参照下さい。
<商品概要>
日本最大級の船員教育機関である海技教育機構(JMETS)とのコラボ船印帳 第3弾。
夜明けに浮かぶ日本丸と海王丸は「明るい未来を担う船員」たちを象徴しており、そんな彼らの門出を吉祥の鶴たちが祝っています。
また本デザインは江戸期に始まる芸術流派「琳派」にインスピレーションを得ております。
琳派は海外の画家(グスタフクリムトやアンディ・ウォーホルなど)に強い影響を与え、大変な人気を博したのち日本に逆輸入されブームを引き起こした歴史を持っています。
これは外洋で練習航海を行い、大きく成長して戻ってくる船乗りたちの姿にも重なるものがあります。
<商品概要>
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