御船印マスター制度について
御船印マスター制度とは
定められた条件の印を集めることにより認定される称号制度です。
称号には「一等航海士」、「船長」などの船にちなんだものがあり、認定されるとシリアルナンバー付きの認定証が授与されます。
称号を目指しながら御船印めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
認定証のイメージ
称号認定の基本条件
称号を獲得するためには以下のような基本条件を満たし、事務局宛に申請する必要があります。
- 台紙付印帳(「公式印帳」もしくは「エントリー台紙を貼りつけた集印帳」)を持っていること
- 称号ごとに定められた御船印を集めること(個別条件)
ここでいう「エントリー台紙」とは、申請をするための参加証のようなものです。
印とほぼ同一サイズの紙片で、申請に必要な情報(必須記入事項)が記入できるようになっています。
公式印帳にはエントリー台紙があらかじめ印刷されておりますので、そのままで申請ができます。
参加社の発行しているオリジナル印帳や市販の御朱印帳で集印されている方は、以下のボタンより有償のエントリー台紙をお買い求め頂き、印帳に貼り付けて申請をしてください。
エントリー台紙を購入する
公式印帳の必須記入
事項欄イメージ
称号の種別と個別条件
- ここでいう「○社分の印」とは、社数のカウントであり、印の枚数ではありませんのでご注意ください。
A社の印を3枚、B社の印を2枚集めた場合でも、カウントは2社になります。
※複数の社名が入った印(コラボ印)は、記載された参加社うちの1社分としてのカウントとなります。(どの船会社として扱うかは申請者の任意)
- 上位の称号に挑戦する場合、下位で既に集めた参加社分の印が含まれても問題ありません。
※例えばA~T社の印を集めて一等航海士になり、次にA~Tを含むA~AX社の印を集めれば規定の40社を満たしますので、船長になることができます。ただし、認定済印の押された印は使用不可です。
- 複数の印帳に分けて集印された場合、申請の際にはすべての印帳が台紙付印帳である必要がありますのでご注意ください。
<神戸ポートエキスパートに関する詳細情報>
申請・認定手順
- 申請条件と注意事項を「申請チェックシート」で確認する。
申請チェックシートのダウンロード
- 条件を満たしていることを確認したら、以下を事務局宛に発払い、かつ追跡可能な方法で送付してください
※送付先住所は申請チェックシートに記載されています。
※郵便局のレターパックライト、クリックポストがお勧めです。
- 必要数の印が貼り付けられた台紙付印帳 (「公式印帳」もしくは「エントリー台紙を貼り付けた印帳」)
※複数冊に分かれても構いませんが、すべての印帳が必ず公式印帳もしくは台紙付印帳である必要があります
- 返送用切手1,000円分(500円×2枚)
- エントリー条件に合致したことを確認した申請チェックシート
- 船長にエントリーする場合:一等航海士認定証
- レジェンド船長にエントリーする場合:船長認定証
- 事務局にて条件を満たしているか確認
- 条件を満たしている場合には認定カードを発行しお届け
- 公式ウェブサイトに認定者のニックネーム(ご指定のない場合はイニシャルを記載)、居住都道府県を掲載
注意事項
- マスター制度の運用と称号の認定作業はプロジェクト事務局にて行います。
- すでに認定された称号に再度申請を行うことはできません。
- エントリー台紙、公式印帳、船印は一度の認定にしか使用できません。条件を満たし、認定された場合には印と印帳に「認定済」マークを押印します。
あらかじめご了承ください。
- 申請は日本国内住所の方からのみ受け付けます。海外にお住まいの方でも申請は可能ですが、必ずご住所欄には日本国内でのお受け取り可能な住所をご記入下さい。
- 申請に関する個人情報の取り扱いについてはこちらをご確認ください。
よくある質問
印帳について
- 印帳が複数に分かれています。申請に問題はありませんか。
- 複数冊数でのエントリーは可能です。ただし公式印帳以外を使用する場合は、冊数分のエントリー台紙を貼り、冊数分のオーダー番号を取得する必要があります。
- 公式船印帳以外でも申請はできますか。
- 公式船印帳以外でも申請が可能です。
その場合には、公式WEBショップでエントリー台紙をご購入頂き、対象の印帳に貼り付けて頂く必要がありますのでご注意下さい。
- 御船印だけを送付してエントリーできますか。
- 御船印だけのエントリーはお受けできません。
必ず公式印帳もしくは台紙付き印帳に貼り付けてエントリーしてください。
- エントリー台紙はどのように使用するのですか。
- エントリー台紙の切取線部分を切り取り、必要事項を記入の上、印帳の表紙裏面にしっかりと貼り付けてください。
- オーダー番号とは何ですか?(エントリー台紙)
- オーダー番号とは、公式印帳以外を使用したマスター制度への認定に必要なエントリー台紙に記載いただく番号です。公式WEBショップでエントリー台紙を購入された際に発行されます。確認メールに記載されています。
- 過去の称号認定時に使用した公式印帳(認定済みスタンプ押印済み)を新たな申請にも使用したいのですが。
- 公式WEBショップでエントリー台紙を購入いただき、貼付ければ使用可能です。
印と認定条件について
- 称号の認定に必要な印の枚数を教えて下さい。
- 称号の認定に必要な条件は「枚数」ではなく「社数」でカウントします。
例えば一等航海士の場合には20社分、船長の場合には40社分が必要です。
- 申請に使用した印は認定後どうなりますか。
- 印帳と印には「認定済スタンプ」を押印して、認定証とともにお返しいたします。
なお、認定済スタンプは個別条件で必要とされている印にのみ押印されます。
一等航海士の場合、20社分=20枚に押印。同じ会社の印が複数枚貼られていた場合には、1枚だけ押印します。
- 船長、レジェンド船長の認定条件となる御船印の枚数を教えてください。
- 一等航海士等の認定に使用した印(認定済スタンプ押印済み)以外に、船長は新たに40社分、レジェンド船長は新たに88社分の御船印を集めてください。
「枚数」カウントではなく「社数」カウントであることにご注意下さい。
- 一等航海士の認定を受けずに船長の認定を受けたいのですが。
- 船長は一等航海士の上位称号にあたります。
まずは一等航海士の認定を受けた上で船長の認定にチャレンジしてください。
- 条件を満たしていれば一等航海士と船長の申請を同時にできますか?
- 船長の認定には一等航海士の認定証が必須となります。印の社数や送付物の条件を満たしていても同時の申請はお受けできません。
- 過去の称号認定時に使用した同じ会社の同じ印を船長の申請に使用するのは問題ありませんか?
- 同じ会社の同じ印であっても認定済スタンプが押印されていなければ使用可能です。
- 複数の参加社マークが入った御船印はどのようなカウントになりますか?
- 記載されている参加社のうちの1社分としてカウントされます。
どの船会社としてカウントするかはご自由に決めて頂けます。
- 神戸ポートエキスパートの称号開始前に集めた印は、申請に使用できますか?
- ご使用いただけます。(認定済スタンプ押印済をのぞく)
- 神戸ポートエキスパート対象参加社の「神戸航路」以外の御船印は、申請に使用できますか?
- ご使用いただけます。(認定済スタンプ押印済をのぞく)
- 神戸ポートエキスパートと他の称号(一等航海士、船長等)を同時に送付して申請することは可能ですか?
- 各称号それぞれの条件を満たすように、御船印・切手・公式船印帳(もしくは台紙付き印帳)・申請チェックシートをご送付いただければ可能です。
- 地域御船印(地域印)は申請に使用できますか?
- 1回の申請につき1枚のみ、使用可能です。(神戸ポートエキスパートをのぞく)
その他
- 申請から認定までにかかる時間はどのくらいですか。
- 平均として2-3週間程度となっています。
申込の混雑状況により延びる場合があります。
- 同じ称号に複数回申請できますか。
- 同じ称号にエントリーできるのはお一人様1回限りとなっています。
- 認定証を紛失しました。再発行はできますか。
- 認定証の再発行は承っておりません。
大切に保管頂きますようお願いします。
- 希望のシリアル番号の認定証が欲しいのですが。
- シリアル番号をご指定頂くことはできません。
番号は認定順に機械的に割り当てられますのでご了承頂ければ幸いです。
- 申請時の送付方法に「追跡可能な方法」とありますが、郵便局のレターパックライトでも構いませんか。
- レターパックライトであれば問合せ番号での追跡ができますので、問題ありません。
その場合、問合せ番号の記載された「保管用シール」を剥がして、必ずお手元に保管ください。
また、同様の郵便局のサービスで「レターパックプラス」がありますが、こちらは対面での手渡しサービスが付加されたものですが、事務局のテレワーク実施時には受取が遅れる可能性がありますのでご注意ください。
- プロジェクトから脱退、もしくは運休した参加社の印は申請に使えますか?
- プロジェクトを脱退し「廃番」となった参加社の印も申請に問題なく使用できますのでご安心下さい。
また運休などにより、現状で印の販売を行っていない参加社についても同様に申請使用可能です。
- プロジェクト参加社同士が合併した場合に社数のカウントはどうなりますか?
- 称号認定時の社数のカウントは「社番」をベースに行います。
例えば、900番社「Aフェリー」と901番社「Bフェリー」が合併し900番社「ABフェリー」になった場合を想定します。(901番は廃番)
①合併前の両方の印を持っている場合
→社番の重複がないので2社とも申請に使えて、2社カウントとなります。
②合併前の900番社「Aフェリー」の印を持っていて、合併後900番社「ABフェリー」の印を購入した場合
→社名は異なりますが、同じ社番のため1社カウントです。
おあずかりする個人情報の取り扱いについて
御船印めぐりプロジェクト事務局では、プロジェクト遂行上で行う称号認定、キャンペーン、イベント、アンケート、プレゼント企画などを実施する場合に氏名、住所、電話番号、電子メールアドレスなどの個人情報をお預かりすることがあります。(以下「個人情報」といいます)お預かりした個人情報は以下の目的の範囲で利用し、慎重かつ厳重に管理いたします。
利用目的
- プロジェクトで実施する称号認定やプレゼント企画に係る諸連絡および物品の発送
- プロジェクトで実施するイベントやアンケートなどのご案内と諸連絡
- プロジェクトの新サービス開発・サービス向上のための、個人を特定できない統計データとして
グーグルアナリティクスの利用について
当サイトではGoogle社が提供する「グーグルアナリティクス(Google Analytics)」をサイトのアクセス解析に使用しています。
グーグルアナリティクスではサイトのトラフィックデータ収集のために「クッキー(Cookie)」を使用しています。このトラフィックデータは匿名且つ、個人を特定するものではありません。
当サイトを利用される方は、上記方法及び目的においてGoogle社が行うアクセス解析のデータ処理につき同意されたものとみなします。
クッキーはお使いのブラウザの設定を無効にすることで、収集を拒否することが出来ます。
Google社によるアクセス情報の収集方法および利用方法は、 グーグルアナリティクス利用規約および Google社のプライバシーポリシーによって定められています。